公式サイトより通販したものが届いた。
透明なプラケースにプレスされたDVDのみ。
販価1050円ということで、豪華なパッケージなのは無理なのだろう。
取扱説明書は、PDF形式で収まっていた。
ノベルゲームなので、難しい操作などは皆無。
DVDのほか、社長直筆のポストカードが収まっていた。
さて、今マトモに動くPCは1024*600の解像度のネットブックのみ。
外部ディスプレイに繋いでゲームを起動する。
PS2を凌駕する美麗なグラフィック、フルボイス（主人公を除く）
そして、なにより懐かしいBGM。
特に、「最高の一枚を求めて」のくだりで流れる「俺の最高の…」は秀逸。
自らの半身とも言えるアイツを失った轍に比べ、今回の主人公はどうだろう。
自らを追い詰めるほどに旅をする理由はあるのだろうか？と、考えたこともあったが、
エピソード・ゼロを終えて、それは杞憂だったように思える。
これは、バイク乗りなら手を出していい一本。